ものづくり補助金

「ものづくり補助金」とは
誰が使えるのか
事業革新に取り組む事業者。具体的には
- 機械など設備投資をしたい事業者
- 外注してソフトウェアを開発したい事業者
補助額・対象経費
- 補助上限:1,000万円
- 補助率:1/2以内
- 具体的には以下5つの事業類型から選択して申請
- 主な対象経費
- 機械装置
- 外注で開発するソフトウェア
公募予定時期(予測)
- 2020年3月中に公募開始
- 2020年3月から3年間は通年で公募状態が続く
- 1年に4回締切が設けられる(1年に4回募集があるイメージ)
事業開始可能時期(予測)
- 最速で2020年07月頃より可能
- そのタイミングで採択されても半年以上の事業期間(投資可能期間)が確保される見込み
必要な事前準備
- 成長性加点:経営革新計画の承認
- 政策加点:小規模事業者、創業5年以内の事業者
- 災害加点:事業継続力強化計画の認定
- 賃上げ加点:必須要件以上の賃上げ
採択事例
- 製造業:新たな取組を行うための加工機(マシニングセンタ、旋盤、プレス機械など)の導入
- 印刷業:新たな取組を行うための印刷機導入
- 小売業、卸売業:新たな取組を行うための焙煎機導入
- 小売業、卸売業:新たな取組を行うための充填機導入
- 情報サービス業:新たな取組を行うためのAI開発
- サービス業:新たな取組を行うためのIoT活用
- 歯科医院:新たな取組を行うための歯科医院用機械・器具導入
- 宿泊業:新たな取組を行うための茶室導入(プレハブのようなイメージのもの)
など、多くの業種で対象となる。