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補助金の右腕

事業再構築補助金等の見積依頼書の書き方(記入例あり)

事業再構築補助金やものづくり補助金の申請が採択されると、次に交付申請を行います。もう既に購入予定先企業から見積りをとっていても、経費の相見積りを取ることが必要になります。まず最初に各企業へ見積り依頼書を送るのですが、この書き方についてご紹介いたします。記入例(ファイルダウンロードあり)も掲載しますので、併せてご確認ください。

・見積り、相見積り先ともこの依頼書を送る必要があります。
・見積依頼書の日付けは、見積書の日付より前にします。
・件名は見積書に記載されている設備名等に合わせます。
・仕様は、申請書(事業計画書)に記載した内容(何が出来る機械なのか、どのような機能を持つのか等)を記 載します。
・要件は、納期、納品場所を記載します。見積書提示条件は「特になし」で構いません。
・締切日は、見積書に書かれている日付より後にする必要があります。
・社印に関しては、押印しなくても大丈夫ですが、これまでの相手先企業との商習慣や取引条件などに沿ってご対応ください。

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※記入例のファイルは以下からダウンロードしてください。(当社サービス資料込み)

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この記事を書いた人

津谷川 匠

津谷川 匠

株式会社コムラッドファームジャパンが提供する「補助金の右腕」サービスのサービス開発責任者。「補助金の右腕」TwitterやYouTubeチャンネルの中の人。中小企業が活用できる補助金について日夜研究をしている。中小企業診断士。

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